仕事・働き方

36歳・無職で未経験Web業界に転職を成功させた話

2019年9月23日

K.Z.N.です。

私は元々、家電量販店で携帯電話やインターネットの販売員を契約社員としてしていたのですがあるきっかけで無職になりました。
しかし、その後、未経験からWeb業界への転職に成功することができました。

転職に関しては「35歳転職限界説」というのがあったりしますが、個人的にはそれは全く気にしなくていいと思います。

今回は私が転職を成功させた、その体験談について語りたいと思います。

きっかけ

そもそも、無職になった理由は契約社員の立場に将来性を感じなくなったからです。自分はバンドをやっていたのである程度、自由が利く契約社員という立場でいたのですが、バンドが解散となり、契約社員でいる意味がなくなったのです。さらに言うと、家電量販店の販売員というのは休みが少なく、お盆・お正月はもちろん仕事というのが長く続けられない、というより続けたくないと思ったからです。

無職になったのは勢いでしたw

でも、その後やっぱりお金を稼がないといけないということで就職活動をすることになりました。

転職(就職)を成功させるための活動内容

では、転職を成功させた方法について詳しくお伝えします。

就職したい業界を良く調べる

まず、就職したい業界について調べます。

簡単に調べるにはhttps://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/industryなどを活用しました。

会社を調べる

業界にある程度、目星がついたのなら次は会社調べです。
色んな転職サイトがあるのでそれらで調べていきましょう。
ただし、会社は当然のことながら良いことしか書いていません。
そのため、会社の評判も調べる必要があります。

その会社の評判を調べる

そのためにオススメなのが
https://en-hyouban.com/
などの会社口コミサイトです。
これは会社のに勤めていた人間や退社した人のリアルな情報が積み込まれています。
確実にチェックしておいたほうがいいと思います。
ただし、新しい会社などは情報がない場合もあります。

その会社に入ることでどのような貢献ができるかを掘り出す

さて、会社に目星がついたならその会社で自分がどのような貢献が出来るかを見つけます。
よくあるのが「御社のこのようなところに惹かれた」で終了している人が多いようですが、会社側としては
「何ができるのか」一番に知りたいのです。
だからこそ、会社の良いところだけではなく、どのような活動ができるかを掘りだしました。
僕は営業ばかりしていたのでITスキルはほとんどありませんでした。
なので「顧客の心理を読むのが得意」などでアピールしました。

成功率を高めるために

成功率を高めるためにやったことは以下のことです。

自己分析をする

自己分析

結局は就職支援サービスを利用するのが手っ取り早い

これらを全てカバーしてくれるのが就職支援サービスです。転職エージェントもですね。
これらを積極的に利用しましょう。

まとめ:36歳でも全然大丈夫!

僕自身の経験ですが、36歳でも転職は全然大丈夫です。
むしろ僕の状況は一番最悪に近かったので、おそらくたいていの人はこれより条件がいいはずです。

仕事は人生の大きな部分を占めます。
生き方にしろお金にしろ、環境が変えられないようなら転職するのはおすすめです。

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