最近は夫婦の形も多様化しており、「専業主夫」も珍しくなくなりました。
そして私自身も専業主夫はやってみたことがあります。
そこで今回は専業主夫になるためにはどうすればいいかということについて書いてみます。
当然ながら嫁さんのサポートが出来ないといけない
これは家事や育児全般はもちろん、精神的なサポートもできるかどうかです。
というのも男性と女性はやはり根本的な感性が違うからです。
男性は論理的、女性は感情的と言われているところからもそのようです。
なので愚痴を話しているときは論理的にアドバイスするというより、とにかく同じ立場にたって共感するということです。
これは僕自身の経験からもそう言えますw
子供がいるなら子どもの同級生の親とコミュニケーションをとらないといけない
子ども同士が仲良くなっていると親ともコミュニケーションをとる必要が迫ってきます。
もちろん、それを無理に背負わないという選択肢もありますが、やはり子育て情報が共有できるのはとても大きいことです。
また、他の家庭で流行っていることがわからなくて子どもがその話題に取り残されるといったこともあります。
人見知りの場合は克服する必要が出てきます。
なんだかんだ復職して稼げる自力はつけておくべき
専業主夫といえば、子供が小さい時にはいいですが、大きくなってくるとその必要性がなくなってきます。
そんな時に復職できるような自力はつけておくべきでしょう。
まとめ:意外と専業主夫は大変
僕自身、専業主夫をやって大変だなというのが正直なところでした。
仕事をしていないことがなんだかんだ自分で劣等感を感じたり、育児ノイローゼのようなものになったこともあります。
これらのリスクを踏まえて専業主夫になるべきか検討しましょう。