K.Z.N.です。
iPhone 8,8 plusそしてiPhone Xの発売が決まりまして大手3キャリア色んなキャンペーンを展開しています。
でもですよ。
そんな中で
大手キャリアでこのまま使うのかどうか
っていうのも考えたほうがいいと思います。
要はSIMフリー版のiPhoneを買ってSIMカードだけ格安スマホで使う選択肢もあり得るんだぞってことですね。
大手キャリアから格安SIMに変えると料金的にはほぼ確実に安くなる間違いなし。
もっと言えば最新iPhoneにこだわらなければ安くiPhoneも手に入る。
でも、ドコモ・au・ソフトバンクを使い続けている人も多いと思います。
それは「なんとなく」とか「めんどくさい」っていう人が多いと思います。
今回は大手3キャリアの特徴と使い続けるメリット・デメリットを取り上げたいと思います。
3キャリアの特徴
まず、それぞれの会社の特徴について触れていきます。
ドコモ
日本最大手の携帯通信会社であり、
今でも利用者数ナンバーワン。
家族でまとめて使うとお得になるプランが多い。
契約によっては家族でまとめて利用するとトップクラスに安くなります。
また、dポイントで色々お買い物できる。
au
色々な通信会社が統合して出来た携帯通信会社。
現在は「ライフデザイン構想」というのがあって、携帯電話以外に生命保険や電気などを展開。
サービスの利用にはau WALLETポイントというものが介在する。
ソフトバンク
3大キャリアの中では後発会社。
しかし、色んなキャンペーンやサービスを次々と投入してシェアを拡大。
iPhoneを初めて取り扱ったのもソフトバンです。
短期のキャンペーンは強いモノが多い。
ソフトバンクはTSUTAYAのTポイントを採用している。
3キャリア共通のメリット
カケ放題のプランあり
24時間電話がかけ放題のプランが用意されています。このあたりはまだ格安スマホにはほとんどないサービスなので携帯番号による電話が多い(仕事などで使う)方にはメリットとなります。
一方、最近ではLINEなどの無料通話アプリなども出てきているのでこういったものを駆使できればさほどメリットとはなりません。
サポートが厚い
3大キャリアが自社のショップを多数展開しています。何かあったときに問い合わせが出来るところがメリットです。
しかし、一方で最近ではその際に不必要なオプションやサービスを勧められるケースが増えてきています。
スマホ以外のサービスと重ね合わせて考えるとお得に
auに代表されるように3大キャリアは現在、携帯電話に紐づけて色々なサービスを展開しています。
これらをうまく組み合わせるとポイント還元などが大幅に見込めます。
3キャリアの共通のデメリット
料金が高い
やはり一番のネックは料金になってきます。ドコモのように家族でシェアすることで安く使える料金プランも登場していますが
それでも格安スマホにはなかなか及ばないところがあります。また、一般的には機種代も高いです。
契約時に不必要なオプションに入らされることがある
かなり規制はされつつありますが、やはり今でもキャンペーンの名目でオプション加入を迫られることがあります。
また、料金の見直しなどで相談にいったところ、タブレットを勧められるなどのケースもあります。
カウントフリーが無い
これは3大キャリアには無く、格安スマホ会社にはあるサービスで
特定のウェブサービスやアプリの利用の際に使用するデータの通信量をカウントしないというものです。
しかし、注意が必要で会社によってカウントフリーが無かったり、
自分が利用しないサービスがカウントフリーになっている場合もあります。
まとめ
3大キャリアにこだわって利用するメリットとしてはやはり電話かけ放題になるかと思います。
しかし、そこにこだわりがない人であれば積極的に格安スマホにかえたほうがよいでしょう。
ちなみにK.Z.N.がおススメはUQモバイルになります。