夫婦・子育て

元バンドマンが教えるヒモ男になるたった一つのテクニック

2017年8月7日


どうも、こざーなです。
今回は実体験を基に、「ヒモ男」について語りたいと思います。
女の敵、男のクズとも言われるヒモ人間のとある実態をご覧あれw

ヒモ男とは?

端的に言えば、女性の人に金銭面や精神面で援助してもらっている男性のことを指します。ジゴロつばめスケコマシなどとも言うみたいですね。
んで援助してもらっている当の本人は金になっていない夢を追っかけたり、あるいは何もしない、まさに無為の生活を送っています。
いわゆる生活の為に働くということをしません。してても、自分のことに使うだけです。

うん!書いてて改めてクズ人間w!

自分がヒモ男だった時の状況

私はかつてミュージシャンで活動していてメジャーデビューも果たしたことがあります。
色んな音楽番組やイベントにも出させてもらいました。
しかし、その裏でメジャーデビューしても全く暮らしは楽でありませんでした。活動も全国的に展開していたため、バイトなんてほどんど出来ず、常に貧乏バンドマンでした。
となると、色々救いの手が必要になってきたというわけですw

ターゲットの女性の捕まえ方

ヒモ男になるということは、つまりその寄生先、もとい相手方の女性の方がいらっしゃるわけ(丁寧に表現しておりますw)ですが、これをどう見つけるかです。

出会いは沢山あったほうがいいと思います。

その分、可能性が増えるわけですから。

そして、テクニックとして色々あるのですが一番大事なのは

「夢を語る」

これに尽きます。

ヒモ男は自分から声をかけるのか?

ここで、一つ。
ヒモ男はそもそも自分から声をかけなきゃなれないのか?

「経済的に苦しいので助けてください」とか嘘で愛をささやいてだます形で貢いでもらうとか。

答えは「No」です。

意外にも女性から声をかけてくるパターンが多いのです。

「お金とか大丈夫?」
「ご飯とか食べれてる?」

とか、向こうから言ってきます。

しかもファンとかより、それ以外のケースが多かったりします。
昔、学校が一緒だったりバイトが一緒だったり知人の知人とか。

ヒモ男に声をかけてしまう女性の心理

あくまで実体験に基づいてではありますが、ヒモ男に声をかける、あるいは結果的に引っかかってしまう女性はある程度、経済的に余裕がある人が多いです。

まぁそうじゃないと男に貢げないですが。

そして、仕事にどこかしら不満を持っていたり、やりがいを失っている女性が多いです。

そんな人たちにとって売れて無かろうが「夢を追いかけている」人に惹かれるんでしょう。

金銭的にではありますが応援する形で「私も夢に参加できる!」という心理が働くんだと思います。

ヒモ男は語れる夢があるか

じゃあここで「夢」とはどういうものがいいのか。

バンドマンみたいに「いつか武道館にたちたい」とか大きな夢じゃないといけないのか。

そうじゃありません。

規模は小さくてもいいと思います。

例えば「今の職場で売上を一番上げる」とかでもいいと思います。

その夢に向かっていること、そしてそれを語る男に女性は何か感じるんだと思います。

まとめ

「夢」という言葉ほどなかなか陳腐なものもないですが、それでも追い求める人が多いのも事実です。

でも語れる夢を持っている人がどれだけいるか。

語れるほど真正面に向かえているか。

もしヒモ男になりたい人がいるなら一度、自分の人生で追い求めていることを考えてみるといいと思います。

また、ヒモ男を捕まえている、あるいはつかまった女性は一度見直してみてもいいかもですね☆

冷静になれるかもしれないし、もしかしたら惚れ直すかも知れません(^ω^)

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