仕事・働き方

バンドマンでメジャーデビューする方法を経験者が語ります。

2019年9月25日

バンドマンなら必ず夢見るメジャーデビュー。

僕は実際に経験ありです。

そこでこの記事では実際にメジャーデビューした方法に関して詳しくお伝えします。

とにかく色んな音楽事務所に音源を送った

まずやったことはとにかく音源を送りまくりました。

色んな事務所に送りました。

事務所の人と話をする

そうすると何件か返事がありました。

ちなみに事務所はほんと色々あります。

聞いたこともない事務所だから送らない、話しないというのはやめたほうがいいです。
インディースの事務所でも売り上げが強い事務所もしっかりあります。(パインフィールズなど)

とは言え、本当に変な事務所もあります。
場合によってはノルマが課せられることもあります。

この辺りはとにかく話をしてみることです。
お金を請求してくるようだと避けたほうがいいでしょう。

契約の話をしっかりしてくれる

その後、契約の話になりました。

契約には色々あります。アーティストとして事務所に所属して毎月給料をもらうこともあれば
音源のみ契約するというのもあります。

僕は後者のほうでした。

結果、一枚目はインディーズでリリースしたものの、2枚目でキングレコードからのリリースが出来ました。

メジャーデビューしたからと言って売れるわけではない

ここまでいろいろ話してなんですが、ぶっちゃけメジャーデビューしたからと言って売れるわけではありません。
実際、僕の周りでもavex、ソニー、ユニバーサルなどからデビューしたものの、全く売れずに解散したバンドはたくさんあります。

逆にインディーズでもしっかりやっているバンドもいます

今はSNSやYouTubeを使ってしっかりファンをつかむことが重要

個人的に色々見てきて思ったのはやはりSNSなどを使って発信力があるほうが重要だなと感じています。
逆に言うと事務所任せにしてもぜんぜん売れません。

あくまで発信力や影響力があってそれを事務所にサポートしてもらうというほうが正しいと思います。

まとめ

以上、バンドでメジャーデビューする方法でした。参考にしてください。

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