K.Z.N.です。
バンドをやっていると機材費やスタジオ代、レコーディング代などで色々費用がかかりますよね。
また、ライブやツアーなどで休みもイレギュラーで必要となります。
そこでこの記事ではメジャー・デビュー経験ありの僕がこれまでの経験および周りのバンドマンを見てきておすすめの仕事をご紹介します。
ぜひ、参考にしてください。
一番オススメはIT関係!!!
やはり、自分も色々やってきた結果や周りを見てておすすめなのはIT関係です。
具体的には
- エンジニア
- プログラマー
- 動画編集
などです。これらはパソコンがあればリモートワークが出来るのでまさにバンドマンにもってこいです。実際に僕が組んでいたバンドのメンバーにプログラマーがいました。彼は髪形も自由、仕事するのも自由、そして給料もたくさんもらっていました。現在は会社も設立しているほどです。
クラウドワークス系
上にも通じますが、クラウドワークス系もおすすめです。ライターなどは取り組みやすいと思います。ただし、単価が安いのが欠点です。稼げるようになるにはそれなりにテクニックが必要なのと取引する相手を選ぶ必要があります。専門性が高いものほど単価が上がります。
コールセンター
コールセンターは比較的簡単かつ融通が利くものとしてよくやっている人がいますね。ただし、コールセンターにも色々種類があります。営業系のコールセンターだとノルマに疲弊してしまうことがあり、なかなか神経をすり減らしてしまいます。かつてのメンバーが営業系のコールセンターで働いててよく愚痴を言っていたのを覚えていますw
カフェなどの飲食店
飲食店は髪形が自由であまり覚えることもないのでやる人が結構いますね。ただ、お店によっては休みの融通が利きにくかったり、そもそもの給料がそこまで期待できないというのはありますね。
夜系のお店
意外に(というか妥当?)多いのが夜系のお店です。こちらは融通が利きやすく、髪形も自由。給料も比較的良いです。とは言え、男性の場合はトラブルになることも少なくありません。また、女性の場合はほどほどにしておかないとバンドに支障をきたします。うまくやる器量が必要ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。バンドがデビューしても仕事はし続けます。
そこまで含めて仕事を選ぶことが重要です。